小淵沢の別荘改修工事。順調に木工事進行中。
2023年11月23日
小淵沢の別荘の改修工事。木工事が順調に進んでいます。
ロフトへは急なハシゴで危なかったので今回のリノベーションでは反対側の位置に階段を作ります。
そんなゆったりした階段は作れませんがハシゴに比べたら十分快適になるように。
手摺をどうしようか?切った部分を反対側に持っていこうか・・・と悩んでいましたが、
さすが足立大工さん。手摺ごとまるまる外して180度回転させてまた取り付けてしましました!
前からこれだったように凄い自然に納まっています。凄いですね~
2間あった畳の部屋はフローリング張へリフォーム。
畳を上げたら高さを合わせるたに下地を組んでから捨て張りの合板を張って。
そしてここにパインのフローリングを張ります。
和室の一部を玄関側のホールの拡張にスペースを使いました。
これで広々とした玄関ホールに。家具をディスプレイしてもいいですね。
LDKから和室への入口だった襖の引き違い戸部分を壁にして、
アクセントウォールに仕上げました。インドネシアで船などに使われていたチーク材の
パネリングです。凹凸のあるデザインが陰影があってとても素敵です。
ロフトへの階段も付きました。スリットの軽やかな階段です。
とうど45度位の勾配で昔の家のような勾配ですが、元々ハシゴだった事を考えると
十分快適に誓えます。側板を黒で踏み板をミデアムブラウンで塗り分けて仕上げます。