田んぼからカエルが遊びに来そうなウッドデッキを作っています♪
2021年9月9日
建築中の韮崎の家。リビングに面する大きなウッドデッキの工事が進んでいます。
南の田んぼにダイビングできてしまいそうな大きなデッキと、
カバードポーチ、玄関のデッキを作ります。
大きなデッキなので基礎は全面に鉄筋土間を作って頑丈に。そして雑草対策も兼ねています。
今回のデッキは下地と呼ばれる束、大引き、根太もハードウッドと呼ばれる
傷まない、腐らない木を使っています!
それらの下地をインドネシアのセランガンバツ、スノコはリビング前をウリン、
玄関ポーチをセランガンバツで。
ウリンはアイアンウッド、鉄木と呼ばれ一番強く公共工事にもよく使われます。
昔は黒い色をしていましたが最近は濃い茶色になってきましたね。
全体の仕上がり感的には雰囲気も優しくて良いですね。
最初に少しだけコストはかかりますが、ハードウッドで作っておけば
後での改修や作り直しが無いので長い目で見ればとても良いと思います。
工期もあと少し、完成まで丁寧に頑張りたいと思います。